風の博物館_兼光かよ子作品展

日記
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四国の西 大洲市の市街から肱川沿いを登っていくと鹿野川ダムが見えてくる。
ダムの上を通って山道を登っていくと「風の博物館・歌麿館」がある。
今「兼光かよ子 作品展」をしているということで夫婦で見に行った。
 「風の博物館・歌麿館」は、大洲市 肱川町予子林にある肱川を通る風が吹き抜けていく見晴らしのいい場所にあります。名前の「歌麿館」?と初めて来たとき思ったことを思い出す。
喜多川歌麿の版木が寄贈されたことで名前がついているみたいです。
世界にある4つの版木うちの2つがココにあるらしい。なぜ、四国の片田舎にそんなものがあるのか?? 疎いので価値はよく図らないけど、なんかスゴそう。
浮世絵の展示もありますよ。

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「風の博物館・歌麿館」につくと「ねんりっピック」の旗が立っていた。もしかして、休館日!?と不安になったが、準備をしているだけで開館していた。(ホッ)
(「ねんりんピック愛顔のえひめ」は、10/28~10/31 開催中らしい。)

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さて、絵画の善しあしが判るわけはない。(自慢することじゃないな)
でも、美術館や個展を見に行くことは好きなほうだ。(なんか、知識人ぽいでしょ。)
「兼光かよ子」さんは、大洲出身で現在は広島に住まわれている72歳の方らしい。
水彩画や油絵など多種の絵画が展示されていた。ご高齢で活躍されていることに頭が下がります。
お花と音楽がお好きなのかなと思った。色合いが優しく、細かなデッサンで心地よかった。
11月19日まで行われているようです。興味のある方は是非!!

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↓ 見入ってしまった作品。色合いがノスタルジック!!

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