最近、通勤時間にAudibleで本を聞くようになりました。以前は紙の本や電子書籍で読むことが多く、特にビジネス書を中心に読んでいました。しかし、Audibleを利用し始めてから、小説を選ぶことが増えました。
なぜAudibleでは小説が多くなったのか?
通勤時間は限られた時間ですが、音声で本を聞くと、目を使わずに物語の世界に没入できます。ビジネス書の場合、メモを取りながら読みたい内容も多いため、音声だけでは情報を整理しにくいことがあります。その点、小説はストーリーを楽しむことが中心なので、耳だけで聞いていてもスムーズに内容が入ってきます。
Audibleで聞く小説の魅力
- 臨場感のある朗読
プロのナレーターや俳優が朗読するため、登場人物ごとに声色が変わり、まるでドラマを聴いているような感覚になります。 - 手軽に楽しめる
移動中や家事をしながらでも、本を楽しめるのが魅力です。目を使わないので、疲れたときでも気軽に聴けます。 - 普段読まないジャンルにも挑戦できる
紙の本ではなかなか手を出しづらかったジャンルの作品も、Audibleなら気軽に試せます。最近はミステリーや歴史小説にも興味が出てきました。
おすすめの小説
もしAudibleで小説を聴いてみたい方がいたら、以下のような作品がおすすめです。
- リンダを殺した犯人は(伊東涼太郎)
- 放漫と善良(辻村深月)
- キラキラ共和国(小川糸)
Audibleを使い始めてから、小説を楽しむ時間が増え、通勤時間がより充実するようになりました。これからもいろいろな作品に触れていきたいと思います。皆さんも、お気に入りの一冊を耳で楽しんでみてはいかがでしょうか?
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