愛媛県大洲市のニュースで、「肱南地域交流センター」が建設されることを知りました。
実はその場所、以前から気になっていた空き地です。肱川沿いという好立地で、「何ができるのだろう?」と通るたびに少し気になっていました。今回、テレビのニュースで地域交流センターができると知り、「なるほど」と納得しました。
建設予定地は肱川のほとりにあり、1階部分にはカヌー艇庫が整備されるそうです。肱川は全国的にも有名な清流で、昔から水とともに生きてきた大洲の象徴のような存在。その川を活かした施設づくりは、まさに「大洲らしい」と感じます。
このセンターは、地域住民が集まり、学び、交流できる場として設計されているそうです。地域行事や講座、子どもたちの体験学習、観光客向けの案内拠点など、幅広い活用が期待されます。肱川カヌー体験など、観光と連動した企画も増えるかもしれませんね。
個人的には、こうした「地域の顔」となる施設ができることで、まちの風景が少しずつ変わっていくのが楽しみです。大洲市中心部からも近く、散歩コースの途中で立ち寄れる場所になりそう。完成後はぜひ足を運んでみたいと思います。
昔ながらの城下町の雰囲気と、清流・肱川の自然が調和する大洲。そこに新たなコミュニティ拠点が生まれることは、地域の未来にとって大きな一歩だと感じます。
「肱南地域交流センター」が完成すれば、地元の人だけでなく、観光で訪れる方々にも大洲の魅力を伝える新しいランドマークになりそうです。
🌿まとめ
- 建設場所:愛媛県大洲市肱川沿い
- 名称:肱南地域交流センター
- 特徴:1階にカヌー艇庫を設置予定
- 目的:地域交流・観光拠点・学習施設
大洲らしい自然と人のつながりを感じられる新しい拠点として、今後の完成がとても楽しみです。
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