8時間の帰宅難民体験記:寒波による交通マヒ

昨日は今季最強クラスの寒波が襲来し、大雪による影響で道路は大渋滞、公共交通機関もマヒ状態に。まさかの8時間かけての帰宅となり、まるで遠征のような一日となりました。

渋滞と通行止めのダブルパンチ

仕事を終えていつも通り帰路についたのは夜9時ごろ。しかし、すぐに異変に気付きました。主要道路がすでに渋滞しており、まったく動かない状態。仕方なく別ルートを探しましたが、悪天候の影響で2つの主要ルートが通行止めに。もはや進むも戻るもできない状況でした。

車内で迎えた長い夜

暖房をつけながら少しずつ進むも、止まっている時間のほうが長く、徐々に焦りと疲れが募ります。周囲の車も同じように立ち往生し、コンビニやトイレのある施設に立ち寄るのも一苦労。雪が降り続き、道路の状況は悪化する一方でした。

帰宅はまさかの朝5時

結局、家に到着したのは朝の5時。通常なら1時間程度の道のりが、まさかの8時間。ほぼ徹夜状態での帰宅となり、体力的にも精神的にも限界でした。

交通マヒで本日は自宅待機

そして今日、交通機関の混乱は続いており、出勤は不可能と判断。会社からの指示で自宅待機となりました。久しぶりにゆっくり休めるとはいえ、今回の寒波の影響の大きさを痛感しました。

今回の教訓と対策

今回の経験を踏まえて、今後に備えておきたいことをまとめます。

  1. 冬の帰宅ルートを事前に確認
    • 渋滞情報や通行止め情報をリアルタイムでチェックする手段を確保。
  2. 車内の防寒・備蓄対策
    • 毛布、カイロ、非常食、飲み物を常備。
  3. 無理をせず、待機の選択肢を考える
    • 会社や自宅以外で安全に待機できる場所を確保しておく。

この寒波はまだ続きそうなので、皆さんも十分気をつけてください。皆さんの地域ではどんな影響が出ていますか?ぜひコメントで教えてください!

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