不整脈の定期診察で休暇を取得|軽度の期外収縮と向き合う日常

日記

今日は、不整脈の診察のために仕事を休み、病院へ行ってきました。診察は3か月ごとに受けています。私の場合は「軽度の期外収縮」と診断されており、医師によると心臓が一瞬だけ余分に動くような症状とのこと。多くの人に見られるタイプで、今のところ深刻な問題はなく、日常生活にも支障はありません。

最初に発覚したときは、健康診断で心電図に異常が確認されて精密診断を受けるよう勧められて受信しました。心臓という言葉にはどうしても敏感になりますが、診察を受けて原因が分かると少し安心できます。あれ以来、定期的な受診を欠かさず、医師のアドバイスを守るようにしています。おかげで心電図に異常が見られなくなり、安定した状態が続いています。

今日の診察は問診のみで、所要時間は10分ほど。最近の体調や生活習慣の変化を伝え、薬の変更もなく、特に異常はありませんでした。ただし、診察自体は短くても、待ち時間は約1時間強。病院の待合室はいつも混んでおり、診察が終わるころには少し疲れも感じます。それでも、こうして体の状態を確認できるのは安心につながります。

待ち時間のあいだ、ロビーで本を読んだりスマホを眺めたりして過ごしました。ふだんなら仕事に追われて慌ただしい時間帯ですが、今日はゆったりとした気持ちで過ごせました。病院という場所は、どこか時間がゆっくり流れている気がします。健康のことを考えるきっかけにもなり、ある意味で自分をリセットする時間なのかもしれません。

年齢を重ねるほど、体の小さな変化にも敏感になります。疲れやすい、動悸を感じる、眠れないといったサインは、放っておくと大きな不安につながります。軽度の期外収縮といえど、油断せずにきちんと定期的にチェックを受けることが大切だと改めて感じました。

次回の診察は3か月後。それまで無理をせず、睡眠と食事を整えながら、心臓にもやさしい生活を心がけたいと思います。

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