秋空の散歩

日記

今日は2023年10月21日(日)
ブログを再開して初めての投稿です。
今日は昨日までとは違って、すっかり秋らしい空の広がっている四国の西、大洲市。
昼食を終えて一息ついていたところ、奥さんが「散歩行ってくる」と言ったので
ついて行くことにした。
家を出ると少し肌寒い?それは言い過ぎだが、陽の光が暖かく時折吹く風が心地よい。
空の雲もすっかり秋の装い、ちぎれた綿菓子のような…雲の形も秋っぽい!? 
家を出て田んぼの真ん中をとおる道路を夫婦で歩いていく。
周りの田んぼは稲刈りもほぼ終わってる感じ、これもまた秋の風景かなと思っていると、
目に留まったのは道端に咲いている「セイタカアワダチソウ」の黄色。
花粉症の自分にとっては、嫌なイメージがある。しかし、これもまた「秋」の風景だな。
散歩を続けて国道の横断歩道を渡ったとき、「バラ綺麗だ」と奥さんの声。
自分は気付かなかったが企業の花壇に植えられているバラが咲いていた。
いっぱい植えられているのになぜ気づかなかった?それより、バラも秋の花?と考えたが
出身校で秋に薔薇展やってたなってと話しながら、河川敷ついた。
ここにも「セイタカアワダチソウ」の黄色が広がっている。
でも、「ススキ」の白も見えた。ガンバレ在来種。
河川敷では、土砂の搬出作業の重機やダンプカーが働いていた。
こんな心地い日に…お仕事、お疲れ様です。
家に着くと、5㎞ちょっと約1時間の散歩だった。
ちょとと前まで暑かったけど秋を感じる良い時間を過ごせました。ついて行って良かった。
帰ってから調べると「セイタカアワダチソウ」は虫媒花で花粉はばらまかないらしい。
誤解していた!!「セイタカアワダチソウ」さんごめんなさい。


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