今日、自宅の24時間換気システムのファンが動かなくなっていることに気付きました。普段はほとんど意識しない設備ですが、急に静まり返っていたことで違和感を覚え、スイッチを入れ直したりしてみたものの、うんともすんとも言わず…。
我が家も築25年。設備としてはそろそろ寿命と言われてもおかしくありませんが、いざ故障となると何かと心配になります。
24時間換気は常に家の空気を入れ替えてくれる大切な存在。止まってみて改めて「いつもありがとう」と言いたくなりました。普段目立たない部分だからこそ、そのありがたみがよくわかります。
家も長く住めば手入れが必要
今回のことで、「家も人と同じで、健康診断やメンテナンスが欠かせないんだな」と実感しました。外観がしっかりしていても、内部の機械は年数とともに確実に劣化します。
これまでトラブルなく動いてくれていたのは、本当に見えないところで頑張ってくれていたからこそ。安心して暮らしていくためにも、定期的な設備の点検は大事なことだとしみじみ感じました。
すぐにホームメーカーへ連絡
故障に気付いてすぐ、今日のうちにホームメーカーへ連絡しました。近いうちに見に来てもらえるとのことなので、まずは現状の確認から。部品交換程度で済むのか、ユニット全体の更新が必要なのか…。結果を聞くまでは少しドキドキです。
費用面も気になるところではありますが、快適で安全な住環境を守るためにも、早めに対応することが大切だと改めて思います。
今回の件は、住まいと向き合ういいきっかけになりました。
これを機に、他の設備についても少しずつチェックしていこうと思っています。


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