今日の昼間、たまたまつけたテレビでMLBの中継を観ていました。
ナショナルリーグ決勝(NLCS)の第4戦、ロサンゼルス・ドジャースの試合です。
正直、野球は詳しくないのですが、気づけば最後まで画面に釘づけになってしまいました。
まさかの先頭打者ホームランから始まった
最初に驚かされたのは1回裏の攻撃。
大谷翔平選手が先頭打者として打席に立ち、いきなりホームラン。
実況が「先発ピッチャーが先頭打者ホームラン!」と興奮気味に伝えていて、何が起きているのかよくわからないまま、「え、すごいな」と思わず見入ってしまいました。
4回のホームランは“場外級”
さらに驚いたのは4回の打席。
打球が高く上がったと思ったら、場外まで届きそうな当たり!
スタンドのファンが総立ちになり、ベンチではフリーマン選手を含めチームメイトたちが頭を抱えて笑っているシーンが中継で映り、とても印象的でした。
野球を詳しく知らなくても、「これはとんでもないことをしている」と感じられる瞬間でした。
投げても打っても止まらない
大谷選手はピッチャーとしても先発し、相手打線をほとんど寄せつけない見事な投球。
そしてバットでも3本のホームラン。
解説者が「歴史的な試合になりますね」と語っており、昼間のテレビ中継でそんな瞬間を偶然見ていることに不思議な感動がありました。
“今日、この瞬間”を見られた幸運
試合はドジャースが勝利し、ワールドシリーズ進出を決めたようです。
ニュースになる前に、その出来事をリアルタイムで観られたことが、なんだか特別な体験に感じます。
普段は野球中継を長く観ることはないのですが、今日は最後まで目が離せませんでした。
まとめ
大谷翔平選手の活躍は、野球ファンでなくても引き込まれるほどの迫力がありました。
昼間の何気ない時間にたまたま観た試合が、後から振り返ると“歴史的な一戦”だった。
そんな一日になるとは思ってもみませんでした。
今日の中継を観て、「本物のすごさは、誰が見ても伝わるんだな」と実感しました。
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