初めてのIKEA体験!神戸で家具探し&充実のレストランにびっくりした週末

先週末、二女の引越手伝いで神戸に行ってきました。病院の借り上げのワンルームで社会人生活をスタートしてから早2年。契約の期限が近づき、新しい生活の準備を始めるタイミングです。改めて月日の流れの早さをしみじみと感じました。
今回は、神戸に住む二女のもとへ、奥さんと松山から長女も合流し、家族4人(長男はお留守番)が集まる形となりました。久しぶりに一緒に過ごせる貴重な機会でもあり、引越というよりはちょっとした家族旅行のような雰囲気に。実際のところ、引越作業といっても大きな荷物の運び出しは多くなく、必要な買い物を一緒に回る程度でした。
そこでせっかくならと、初めてIKEAに行ってみることになりました。テレビやネットでよく目にするものの、四国には店舗がないため行ったことがなく、私にとっては密かに憧れていた場所でもあります。
神戸のIKEAに到着してまず感じたのは、とにかく広いということ。そしてそれ以上に驚いたのが、レストランが非常に充実していることでした。朝早めの時間に到着したため、家具を見る前に軽く朝食をとることに。北欧テイストの料理が並び、ちょっとした非日常気分を味わえました。
店内は、リアルな生活シーンがそのまま展示されているようなレイアウト。二女の新生活を想像しながら、「こういう部屋もいいね」と話し合う時間はなんとも楽しいものです。広いフロアを歩き回っていると、気づけば足が疲れてきて、ちょうどお昼時。再びレストランに立ち寄り、今度はしっかり昼食をいただきました。家具店に来ているのに、レストランで2回も食事をするという不思議な体験です。
娘たちと相談しながら、日常で必要なものを少しずつ揃えていきました。その様子を見ていると、しっかりと自立した社会人として生活していることを感じ、親としては頼もしい気持ちになります。その一方で、成長していく姿が嬉しくもあり、少し寂しくもあり…。
慌ただしい中にも、家族で過ごした時間には温かい思い出が詰まっています。初めてのIKEA体験は、引越準備を兼ねた楽しいイベントとなりました。次に訪れる機会があれば、じっくりショールームを巡り、またレストランも堪能したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました